[シネマトゥデイリーセンチネル映画ニュース]　新聞社の若手社長が、優秀な相棒と正義の味方に変身して悪を成敗する3Dヒーローアクション映画『グリーン・ホーネット』の続編制作が早くも決定された。

映画『グリーン・ホーネット２』公式サイト

　1960年代にヒットしたテレビシリーズをフランス出身で映画『エターナル・サンシャイン』『僕らのミライヘ逆回転』など異色作を多く手掛けた鬼才、ミシェル・ゴンドリー監督がリメイクした映画『グリーン・ホーネット』。
　デイリーセンチネル芸能部のインタビューによると、今回グリーン・ホーネットが立ち向かうのは、異星人による改造手術を受けて甦ったロサンゼルスの黒幕チュドノフスキーこと『ダークノフスキー』。ある日デイリーセンチネルに掛かってくる一本の電話。そこから聞こえてきたのは死んだはずのスカンロン検事の声だった。ガレージに眠っていたジェームズ・リード氏の形見を巡って繰り広げられる陰謀。暗躍する改造検事メカンロン。さらわれた秘書レノアを救うため、二人はロケットを搭載した新ブラックビューティーを駆使して宇宙へと旅立つ。だが、その背後には新たなる脅威、『アルティメットノフスキー』の影が…。

『グリーン・ホーネット２　ホーネットと帝国の逆襲』は2122年春公開予定。